重巡洋艦　妙高

わかりにくいですが主砲は0.3㎜のピンバイスで開口しています。

艦橋上部にある四角いかご状の電探は市販のエッチングパーツを使用しています。

手すりのゆがみがわかるのでちょっと恥ずかしいです。

今回艦載機に初めてしっかりデカールを貼ったのですがキットに付属しているものだけでもかなり雰囲気がでたように
思います。プロペラは市販のエッチングパーツを使用しました。
高角砲まわりはディテールアップと砲身をオーバ-スケールですが0.2㎜で開口をしています。

①は金属ワイヤーと真鍮板で自作したカタパルトですが使用に耐えないと思い却下しました。
②はフジミさんの1/72のカタパルトです
③市販品のカタパルトです、精度が自作と全く違うので、すごいとおもいました
④煙突周りの加工写真です
⑤塗装前の写真を撮っていなかったのですが艦橋部が抜けるよう、自作で窓の加工をしました。
⑥マストは基本真鍮線に置き換えています。

初めての重巡洋艦の製作とあって、いままで作った駆逐艦や軽巡洋艦より単純にサイズが大きいだけでもかなり戸惑いました。
カタパルト、艦載機のプロペラ、電探以外の金属パーツは自作のものを使用していますが、市販品の精度の良さに驚きました。
今後も自作はしたいと思いますが、市販品もうまく使っていきたいとも思いました。
　
見てくださってありがとうございました。