高速戦艦 金剛

こんにちは、初めての戦艦です。
前回の重巡の時点でだいぶ大きく感じていましたが、戦艦は更に大きかったです。

木甲板とリノリウム甲板の塗り分けがとにかく大変でした。

正面から、35.6㎝連装砲は0.5㎜のピンバイスで開口しています。
舷側にある副砲は0.2㎜で浅くですが加工しています。

艦橋周りは窓枠を0.2㎜金属ワイヤーで作り直しています。

偵察機の飛行甲板周り、射出機、偵察機運搬架台は市販のエッチングパーツを使用しています。

艦尾から、張り線が歪んでいるのがわかって恥ずかしいです。

製作中の画像です、①②は艦橋周りの窓枠加工や色分け、各階層が組めるように調整するのが大変でした。
③④はマスキングしてまわりに手製の手すりを取り付けたものです。
わかりにくいですが、④の青線で示している艦尾の手すりは、縦横ともに0.12㎜のワイヤーで作ることを試したのですが、だいぶ精度が上がってきたと思います。
　

初めての戦艦でしたが、とにかく大きくて手すりを作る長さもかなりのもので大変でしたが完成して良かったです。
見ていただきありがとうございました。